人を助けること に依存してた時期。

 

なんか

自分の価値を確かめたくて

やたら人の問題や悩み事に頭をつっこんでた時期が

あった。

人の役に立てば必要とされる人間になれるのかなーなんて思って。

 

 

 

だけど結局

役に立ったかはわからないし

わたしの求めてた満足感は得られないし

むしろ自分の生活がガタガタになってたりして

それも優しさだと、そう思ってたけど

 

 

 

振り返って見たときに

 

 

 

その人を助けたことで

わたしが沈んだことを知ったその人は

すごく悲しんだし、

むしろ助ける前よりひどくなったり。

中には私を使うだけ使ってあははーと去って行く人もいたり。

そういうひとはそういう人で一定数いるんだから仕方ないけど。

 

 

 

でも

 

 

 

自立してないうちに人を助けるなんて

ただのアホだったんだってわかった。

 

 

 

できることはまず自分の身の回りのことからで

それでも手が余るようなら

初めてそこでやればいいだけだ。

 

 

 

 

自分を犠牲にすることは優しさじゃあない。

結局足りなくなったぶんは他から貰わなきゃいけなくなっちゃうんだから。

 

 

 

 

なので。

人の為にとかじゃなくて

自分の為に色々やりまーす!

 

 

 

色々終わってみて、後で結局いろんな人の役に立ってればそれでいいし。