ことばを諦めきれない。

 

 

すき

だいすき

ずっとすき

 

 

きらい

だいきらい

二度と会いたくない

 

 

どっちにせよ

わたしのことばはきっと

フィクションとして現実に出て行った方が

周りには害にならないのかもしれない

 

 

わたしの見てる現実から出た、ある意味一番わたしに近い言葉がたったひとりでさえ

不快なのだとしたら

なんだかそれはいやだなあ。

それに気づいたら

一瞬で気持ちが焦ってざわついて不安になる

相手に対してどんな気持ちにさせてしまったんだろうってわかったような気になるけど、大体わからないから

だからとりあえず最悪の事を考える

 

でもそれだとわたしの気持ちが追いつかないし

いたいとか、辛いに堪えられなくなっちゃうから

なんとかなんとか

自分に都合のいいように解釈して

落ち着かせるようにはしてるつもり

 

 

でも

わからないんだもの

わかったフリして気を遣っても

ちがうんだもん

これはネガティヴに考えてるわけじゃなくて

事実なのだ。

理解しても共感したりできないのだ

 

 

 

だから

やっぱり小説書いた方がいいんだろうなあ。

あーーーもーーーーーーーー

傷つけた分傷つくから結局自分の為に

誰かを傷つけたくないよ!

ぐあーーーーーーーーーーー!