ざりざり。

 

ひとりなんていやなんだけど

結局ひとりになんてなれない、って私思ってる。

って前も書いたなあ。

 

 

ひとりになった時だって

誰かのことや

明日の仕事のこと

待たせてるお取引先とか

これから商談しなきゃいけないひととか

開発したい商品とかサービスとか

どうにかしたい結婚とか

そこに向かってやらなきゃいけないこととか

きっとその都度見つかる目的とか

ただの車の運転や、眠る時間

ただ、待ちたいひとを待つ時間も

 

 

未来は割と目白押しなのだ

 

 

やりたいことがないとか

そんなこといってる場合じゃなく

やることはまあまあ詰まってる

 

 

自分のなかでそれが詰まってると

イライラするし安心する

 

 

やることやったら

きっと起こせる奇跡とか

現実の延長に非現実を仮想するから

現実がふわふわしてるのかな

 

 

でも

わたし

そうだから、そう。なんだもの。

 

 

簡単な事を難しくしてしまったり

複雑な表現の角を丸くして、一緒くたにしたり

あやふやなことや

白黒つけなくては、と

思っても

自分の中の白と黒は目の前のひとをどれだけ好きかに左右されてしまうから

 

 

はやいところ

わたしを守ってくれる 

ひとがほしいなあ

 

 

ごめん、そしたらわたしはわたしの為ではなくて

その人のためにわたしを使うよ。

 

 

今の感情を音にしたらタイトルになった。