やっぱりなんだけど

やっぱお母さんとは結婚の話になっちゃう。

 

 

バツイチ

子持ち

なんてもってのほか!!!って言われたけど

 

 

最終的にはいつも

 

 

まあ、あなたが幸せならそのひとが幸せにしてくれてるってことだからいいのかもね。

できれば嫌だけど。

 

ってなる。

 

今日の収穫はなんでそこまでその二つが嫌なのか聞けたことかなあ

 

 

①絶対前の奥さんと比べられる

②あなたとも離婚しない可能性はない

③自分に子供が出来た時、もうひとりと比べられる

④結婚に慣れてる分、雑に扱われることがある

 

 

というイメージだったみたいです。

 

 

根っこにある考えはなかなか溶かせないけど、

みんながみんなそうじゃないのになあとは思う。

 

 

教育ってある意味呪いみたいだなあ。

 

わたし、

バツイチでも子持ちでもさ、そのひとのパーソナリティが大事だとおもうんだよ。お母さん。

そのひとがバツイチとか子持ちっていうのをマイナスに思ってたとしても、それを受け入れられる相手だったら結婚したいと思うよ。

「そんなバツイチなんかに娘をやりたくない。あなたもなんでそんなに自分を低く、安く見るの?」って言われたけど、

バツイチのひとに対して失礼すぎてびっくりした。

ちなみに、わたしのおじいちゃんもバツイチですよ笑

 

 

しなくてもいい経験はあるけど

やっぱり色んな意味でわたしのお母さんは箱入りで、お嬢様気質なんだなあ、って少し残念な気持ちになってしまった。

海外にひとりで行ったり、色んな経験をすることにはめちゃくちゃ賛成してくれるのになあ。

 

 

 

仮にそういうひとと結婚して、失敗したら失敗しただけで、なにもない。

ほらみろ、とかうちの娘になにしてくれてんねん、ってあくまでも自分の正当性を守る為のことばに聞こえてしまう。

 

 

失敗するならしてみたいさ、わたしは。

だってそんなの誰のせいでもないのだから。

経験でしかない。

 

 

と思っちゃった笑

 

 

またお父さんに「ひどい娘だ」って怒られるかなあ。