好きになった相手に対して衰弱させてしまう脳波をもつ

ひとを主人公に小説を書く。

 

愛する、という感情を殺す為に

色々やってみるんだけど

どれもうまくいかなくって海で自殺してみるけど、 

助けられて生き返ってしまう。

 

で、好きになってしまいそうな子ができたんだけど

絶対死なせたくないから

とことん避けるんだけど、相手の子が近づいてきてしまう。

 

だんだん弱っていく相手を見て

何も言わないで遠くに引っ越す、

恋愛感情を殺す覚悟をするんだけど

夢とか、人づてに聞いてしまうとどうしても

忘れられない

 

 

みたいな。

のを書こうかな。

 

 

なんか、

「嫌いにならないで、離れていかないで。」って泣くヒロインに

「大事だから、愛してるから、きみを嫌いになるんだよ。」って目を真っ赤にして泣いてる男のひとが頭に浮かんでる。

 

それで最先端の技術かなにかで、脳の恋愛の部分をブロックして誰も好きにならないようにしちゃう。 

で、わけのわからない感情のまま、

「とりあえず一緒に住めばいいんでしょ」って

結婚する

 

でも何十年か経つうちに奥さんが病気がちになってく 

たまに血まで吐くようになって病院にいったら

末期のガンだった。

友人に「何が起こるかわからないから、お前も健康診断受けとけよ」っていわれて受けたら

脳波が変わってることに気づく

 

どうしようもない気持ちのまま、脳波のことを告げるけど奥さんは

「あなたがわたしのこと愛してくれてる証拠って

思ったら嬉しかったあ」って亡くなっていく

涙が止まらないことで、自分の中に本当に愛を取り戻したのをありありと感じる。

 

その後お墓詣りに行った時に

色んな事を思い出して

涙が止まらない男のひと。

だけど ひとこと

「もう誰も死なないね。」とお墓に向かって呟いておわる、

みたいな。

 

ファンタジーすぎるかなあ…、

 

でも愛情がある段階と

ない段階で、言葉や行動の描写もかなり微妙に変わるだろうし、書き甲斐ありそう。

人によって愛情表現ちがうだろうから、どう変えようかな…

 

言葉も

愛情がある時とない時で同じ言葉を使えるのかなあって今悩み始めた笑

結局目に見えないものだから、受け取る側が信じるとか、どうにかして目に見える形で示してみるとか

だって好きじゃなくても表面的に言えてしまう言葉もあるし、愛情が故にどうしても言えない事もあるし!

風俗とか、キャバクラに行かせてみたいこの主人公。

 

愛がなくなった時の人の感情って未知だから

果てしないけど、すごくこれは自分の中で面白いテーマ!

 

愛がなかったら何で人って繋がるんだろう

 

 

同じセリフをアンカーとして3回くらい出してみよう。

 

うわーーこれ感情勉強せねば!

タイトルどーしよ笑

 

主題歌は絶対サカナクションのhumanだなあ…

もしくはoneokのheartacheだ。

挿入歌一部OVER YOUと、vignette

古いけどandropのshoutがいいなあ。