ビー玉

 

台湾からのインターンの子に

吉川さんの目ってビー玉みたいだね。

って言われて 

なんでかわからないけど11/23を思い出した。

そしてFB辿ってみたら

2年前のわたし、今より文章わかりやすくて

びっくりした笑

 

この日は私にとって最高だったし

後悔もしたし、結果的に最後の日になっちゃったけど。

それでもあの5秒間だけはわたしのだったと

死ぬまで思って生きていきたいなと。

 

2016.11.23 FBより

【生き方が誰かを助ける】

最近
今までだったら一番勇気がいることを
サクッとしてしまえる自分がいることに気づきました。

ただそこに至るまでは
本当に沢山の方にいい刺激や影響や言葉や思いを頂いて
要らないものを少しずつ削っていって頂いたからじゃないかなと思います。

私は本当に人に恵まれてるなあと思うのは
生き方を誠実に言葉にして伝えるのがとても上手な方々が周りに多かったことです。

こちらからの質問の受け取り方
それに対する答え方
自分の意見

相手の気分を害することなく、それでいて迎合するわけでもなく、真摯に物事を見極めてくれて、
刺さる言葉をくれる
考えさせてくれる猶予をくれる

きっとそれは私にはない資質だったからかもしれません。
だからこそ
その人が持っているもの以上にキラキラして見えてしまうのです。
そういうのも徐々に矯正せねばと思いますが。

そして、難しい言葉や、文学的な表現は決して誠実とは言えない。
なぜなら、裏に孕んでいる意味が本当に多すぎるから。綺麗に見せても毒はあるかもしれない。
だから日本語は難しいです。

そんな中でも
どんな言葉を遣おうとも
ありありと「わかりやすさ」が見えるのは
その人が自分の生き方に対して正直だからじゃないのかなあと思います。

そして
そういうひとに沢山のひとは惹かれると思う。
魅力があるからなわけだけれど
相手の魅力とは、それを感じたひとがどこかで
助けを求めてるから感じることなんじゃないのかなあと思うんです。

何の為に助けを必要としてるかはわからないけど
「その人自身の生き方やあり方」が誰かを助けるって考えたら
それって凄まじいことなんじゃないかなあと思うんです。無限大の貢献ってイメージ。

聲の形、見てないんですけど
「君に生きるのを手伝ってほしい。」
ってキャッチーフレーズに初見からグッときてた理由がさっきわかって、
愛とか恋とか仕事とか、そういうのじゃなくって

居てくれてありがとう。でいいな。って

朝からすごーく、じんわりと静かに感動しました。

 

さらさらっと長文かいてたなあ。

ああ、恋をしなくては。