ずるい「おいで」
最近わたしはへんな意味ではなくて
ずっとセックスについて考えている。
や、こういうことを言うとものすごく淫乱な様に聴こえてしまうと思うのだけど、そうではなくてね。(ほんとに)
精神的なところを考えています。
そもそも論
好きだけどできない
好きじゃないけどできる
好きだからする
好きじゃないけどする
の4パターンの精神状態での達成したい目的についてとか
興奮度合いの曲線の個人差についてとか
「いやらしさ」を抑えることができる人と
そのまま出てしまう人の違いとか
表情やしぐさに欲情が出てしまう人と
隠せる人の違いとはとか
隠せるひとはなんで隠すのかとか、意識してるのか無意識下なのかとか
あと、どこから気持ちいいのか
前戯で触れてる時と、挿入してる時の脳波の違いや、絶頂後のエンドルフィンの下降度合いとか。(これは装置つけないとわからないけど)
また、どこから
欲情とよぶ感情が発生するのか、
またその感情はどのような状態に達した時に欲情というカテゴリの感情になるのかとか
考えても別にお金にはならないけど、すごいきになってしまった。
人間の欲のひとつの根底と源を知ったら、おもしろいなあと思う。
それでいうと、
おいで
は欲情のスイッチというか、身投げに近いレベルで相手に身を任せてしまうパワーワードな気がする。
わたしだけかな。
なんか、そういう部分のメカニズムわかったら中々強く生きていける気がするなあ。