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生きなきゃいけない、という概念は
何のためにつくられたのかなーって
ぼーっと近所を歩きながら思ってた。
人がいないと、沢山建ってる家はただの背景で
そもそも生きてたのって草とか木とか、自然だったんだよなあ
もしかしたら生き物や草木が生きてるのを見て美しいって思ったひとがいたかもしれない。
そんで、ああいうふうに、生きたいなっておもったのかなあなんて思う。人間も動物やし。
で、人間が大量に死ぬ時って
戦争か、自然災害よね。
戦争も、結局金になる自然資源とかが埋まってる領域の取り合いとか、
自然を殺してきて、自然の為に死んでいくって考えるとすさまじい構図だなあなんて思った
こうやって
成したいことも成せることもさして思い当たらないのに、どうして生きていなくてはいけないのかって思った時、だいじなものなくなってしまったんだ、ってすこし悲しくなった。
悲しくなりたかったのかなって、考えてみたけど、それもよくわからない。
ただ、なんか、人が生きる感じしない家ばっかり見ながら
25分歩いて思ってたら、生きるってなんなんだとか、生活っていうけど、なんのために生きなきゃいけないのかとか、
人って支え合ってるとかいうけど、ほんとは依存しなわないと生きていけないんじゃないかとか、とりあえず考えたいことをたくさん考えてモナ王食べてた。
抹茶は好きだ。