目は開けたままで

わたしは目を閉じない

というか

閉じれない。

安心してるとき

信頼して、任せられるとき

眠る一歩手前

もう見たくないとき

びっくりしたとき

涙をもう流したくないとき

視覚ではなく、ちがうところで感じたいとき

まだ色々あるけど

目は開けたままなのだ

 

なにを見たいかっていう好奇心も相まって

はたまた疑って

もしくは自分の目で、確かめたくて

 

なんの好奇心だろう

なにを疑ってるんだろう

なにを、わかりたいんだろう

 

すべて答えはおんなじなのだ。

 

では。

逆に閉じた時

わたしは

なにを感じてるんだろう

だれか

おしえてください。