若さゆえ。
4年前のウェブ日記がでてきた。時点で恐怖。
何書いてたんだろ、と全部みた。
恥ずかしいどころではなく。
もはや、知性を失っているんではないかと疑うほどの乱雑さと謎の改行笑笑
イヤイヤ期の2歳児の方がよほど上手く伝えられるわ。って冷静に突っ込んだ。
覆う顔が溶けてなくなってるくらい恥ずかしかった。
所謂、絶賛不倫時代だね。(戦国時代)
凄まじい、弱者、メンヘラ、悲劇のヒロインぶり。極まれり。我ながらよくここまで倫理観を捨てたものである。モリで刺して棄てたい。
ただ一節。
今でもわかる、と思ってしまうのが
さよならの方が痛くないのに。
ないなー、ないなー、いやいや、あほか、ないわー、ない…あるなあ…これはあるw
みたいな。
まあね、それはそうだよ。いくら表面取り繕っても埋めたい穴ぼこはそうは簡単に埋まらないし、いついつの時も背格好が似てたり、似た台詞を言う人の中にあのひとを見てしまう。
今なにしてるのだろうか。
カレーの本は気に食わなかったのだろうか…
だとしたらごめんなさい。でも既読スルーに傷つくタイプの人間ですワタシ笑笑
ただ、
人生に絶対的に必要な人だったんだと確信したのは、出会ってから約2週間後の日記に
久しぶりに、相手だけを見て話してる私がいる。〇〇さんの周りの人を知らないからかもしれないけど。
〇〇さんの言葉や笑顔はなんでかわからんけど、安心する。好きだってわかった。やばい。
って書いてあって。
そこからはあんまり悲しいとか、なかったし
どうする人生!楽しむには。とか
会いたいけど、次会った時ににこにこできる自分でいたい!とか
なんか、一郎さんのこと好きになって
前を向いてるわたしが生きていたようだった。
もちろん振られた時は人生終了のお知らせがワンワン頭と心とお腹とコンプレックスを攻撃してきて生きてる意味ないとか書いてあったさ。
こないだも、お酒のいきおいかーい!コンニャローとか思ったし、しょーもないのわかってたけど期待するわ、勝手に!ぬあーってなったけど。
それでもやはり、今、平成ジャンプをし、大好きな首里城も燃え、一ヶ月後には完全無職になる私はあのひとが生きてさえくれていれば、なんか人生は楽しくなる気がしてならない。影響されやすいのかもしれないけど、でもすきだのだ。目の前にいなくても、どうか元気でいてください。と生き霊を飛ばしておくか。笑
男性に対するストライクゾーンはミニマリストになれるとそう思う。あのひとを超えてくる人はそうそうみあたったらどうしよう、ほんと。
困る笑
まあ、まったく同じひとは絶対いないよね。
絶対。それだからいいのだ。
あの人が良かったのだ。
そんでもって、私はまた5〜6年が経ち
結婚してるのか子供がいたりするのか知らないけども、このブログを見てまた顔面が溶けるのだろうなと思うと、過去の自分はテロリストかもしれないと思うのでした。
早く幸せになってしまえ、ばーか!