しあわせのとなり
明日ご両親に結婚の報告をする後輩とご飯に行ったけど
しあわせってよりもどこか不安そうで
どうしましょう…って結婚したことない私に相談されても、みたいな話多かったけど一般的な返しで恐らく納得はしてくれたかなあ。
初めての事だし、ビビるよねそれは。
でもそれもきっと素敵なことなんだろうな〜って思った。
いわゆる、マリッジブルーですか。
でも結局は、旦那さんになる人の事をすごく想っていて、大事すぎてどぎまぎしとるだけでした。
普段からブルー寄りな私もさすがに今日は
薄ピンクのような気持ちになりました。
門出を祝う気持ちは、尊いなあ。
拍手喝采の音が本当にするんだ、体の中で。
これもめでたいことを起こしてくれる人たちのおかげだ。ありがたい。
吉川さんはいつですか?って言われたけど
わたしはいつなんだろうね〜、まずは相手見つけないとだね〜って…
このやり取り最近多すぎ!歳のせいかな!笑
ただどうなるかはわからないけども、
そのいつかはいつか来るのか来ないのか知らないけども。
あんな風に柔らかくふあって笑えるのなら、結婚もいいのかもしれないな〜なんて思った。
結婚=しあわせじゃないけれど、
近いところにある可能性は十分にあるかもしれない。
感情の練度の熟成と、ひとりでは感じ得ない時間の概念を自覚したり、単純な安心感とまたは2人だからこその不安や、なんとなく永遠を感じてみたり、多分想像し尽くせない諸々の人生の選択肢がそこにはあるはず。
それらはきっと私の狭い世界を壊して変えて新しくしてくれると妄想してる。
そうならなくても良いのだけど。
なんにせよ、あの子にはずっとほのかに笑っていてほしいなあとそう思ったなあ。