ゆらぎと、こたえ。
悲しくなりたいとき
喜びたいとき
不安になりたいとき
ほっとしたいとき
被害者になりたいとき
苦しくなりたいとき
それぞれ引っ張ってくる
思い出や、人は全然ちがう。
そもそも感情が人間にある理由ってなんなんだろうかなあ。
楽しいと思うと
それだけではだめだ、と楽しいことすら全部無くそうとする自分がいる。
さみしくて、自分でした日の次の日に何かしら嫌なことが起きるように、なにかを得たら何かを捨てなくてはいけないようで
わたしの今の体は改めて中途半端に
自分を認めて
全力で否定してる最中だ。
わたし自身は特別ではないけれど
特別だと思いたいから
せめて
誰かにとっての特別であればよかったのに
おおよそ稚拙な段階ではなにも手に入らないらしい。