人を助けること に依存してた時期。

 

なんか

自分の価値を確かめたくて

やたら人の問題や悩み事に頭をつっこんでた時期が

あった。

人の役に立てば必要とされる人間になれるのかなーなんて思って。

 

 

 

だけど結局

役に立ったかはわからないし

わたしの求めてた満足感は得られないし

むしろ自分の生活がガタガタになってたりして

それも優しさだと、そう思ってたけど

 

 

 

振り返って見たときに

 

 

 

その人を助けたことで

わたしが沈んだことを知ったその人は

すごく悲しんだし、

むしろ助ける前よりひどくなったり。

中には私を使うだけ使ってあははーと去って行く人もいたり。

そういうひとはそういう人で一定数いるんだから仕方ないけど。

 

 

 

でも

 

 

 

自立してないうちに人を助けるなんて

ただのアホだったんだってわかった。

 

 

 

できることはまず自分の身の回りのことからで

それでも手が余るようなら

初めてそこでやればいいだけだ。

 

 

 

 

自分を犠牲にすることは優しさじゃあない。

結局足りなくなったぶんは他から貰わなきゃいけなくなっちゃうんだから。

 

 

 

 

なので。

人の為にとかじゃなくて

自分の為に色々やりまーす!

 

 

 

色々終わってみて、後で結局いろんな人の役に立ってればそれでいいし。

整理整頓、

 

まだ

ほんの少し、すこしだけざわざわするけど。

 

 

でも、割と落ち着いたから

書こうかなと。

 

さっき書き溜めてた画面メモを見てて、

あ、なんかわたしもう大丈夫だ。と思ったので

それだけ残しておしまいにします。

 

 

 

以前尊敬していた方が
仕事に私情は挟まない
褒められる為に仕事をしない
身の丈以上を期待させない
と仰った事を大事に持って行こうと思います。

私が頼った時、すぐにお時間を割いてくれた事が何度もあって、私はそれに対して何もお礼ができないままで、それがとても恥ずかしいし、なんのお役にも立てなかった事が悔しかったりします。

そこまでお役に立てるほど何かを持っていたわけではありませんが、あなたに対して全て中途半端になってしまった自分が恥ずかしい。

だけどもう何かをする気はないし、静かにいなくなれればいいなと思うばかり。

未完成でおわり、は完成したってことなのね。

あとはお互いしあわせになれればいいな。

 

 

 

わたしは最近なんかよく笑ってます。

 

 

じゃあどうしたら許せるのか

 

ごめんって

抱きしめて

よしよしされて

 

生きてるだけでいいんだよって

生まれてきてくれてありがとう、って

言われたい。

 

おれも初めての女の子で

どうしていいかわからなかった

ばかだった

それしかわからなかった

ごめんな、って

裕ちゃんは女の子なのに

男の子みたいに扱ってごめんなって

言ってほしい。

 

おまえの父親でほんとに良かったし

おまえが生まれてきてくれて

ほんとに幸せだって

ぎゅーーってしてほしい

 

悲しい想いとか

痛い思いとか

寂しい思い

させてごめんなって

 

あと

おばあちゃん大事にしてよ、お父さん。

 

あのひといなかったら

裕子いないんだよ。

 

もちろん、わたしも拗ねる。

あー

愛ってあるのか?

 

 

 

 

 

今日友達とご飯食べて

愛なんて存在しないよ、と言い切ってしまった私

なんと寂しいオンナなのか。

 

 

 

 

 

彼曰く、

ゆーこは

自分を大事にしてるふりして全然大事にしてないよなあ笑

ってね。

この話題何万回目?笑

またおんなじところでつまづいてるのか、私は。

 

 

 

 

 

だってさーーーーーーーーー!

親に躾とか言われて叩かれるし

刃傷沙汰になるし

なんで?って聞くとうるせー!とか言われるし

おばあちゃんが叩かれたり首締められてるの見て

どーやって愛を学べたさー?

恐怖政治すぎるでしょーーーー笑

 

 

 

 

 

 

どこかお嬢様だっていうのさ!

土地とか資産だけ見てものを言ってる他人が

だいっきらいだ!!!!!!

体裁の為に色々飾り立てられて

物とお金はもらって

もらえるなんて思わないから

愛がほしいなんて言ったことないさ

未だにウチは封建社会わけわかめ

ほんとになんなんだ!

 

 

 

 

 

どんなにお父さんと向き合っても

私は逃げてしまう

男性不信の原因のひとつだし

なにより、お父さんに愛された経験がない

昔よくだっこしたのよーとかいうけど

そういうことじゃない。

 

 

 

 

 

お父さんもお父さんとして男としての

見本がきっといなかったからしんどかったと思うし

あの時代は

色々必死だったと思うし

長男としての役割とか

色々あったんだとおもうけど!

 

 

 

 

 

お父さん!

わたしは許せないんだよ、やっぱり。

 

 

 

 

 

どこから愛情を学べばよかったんだ。

 

 

 

 

友達は

愛はある、と断言してた。

わたしはそんなものない、と断言した。

友達がうらやましい。

 

 

 

 

 

ほんとにほしいものなのに。

お父さん。

私の父は

 

 

 

 

 

わたしが

沖縄に行くことに対して

 

 

 

 

 

非常に

ひっじょーーーに

すねています。

 

 

 

 

 

 

お前が手許にいた事がない、

なんていう親不孝な娘だ。

と言われ続けております。

 

 

 

 

 

 

遠くに行けば行くほど

父は寂しがるし

不安になるし

わたしの事が大好きなのはわかるけど。

 

 

 

 

 

で。

初めて?かわかんないけど

 

 

 

 

 

 

「お父さんの言うことは正しいと思う。家族だから一緒に仲良くいたいし、私は嫁入り前だから、親元にいて、大事にしてもらったり、もっと話す時間やゴルフを一緒にしたり、すべきなんだと思う。

ただ、私は理想の家族像はあるけど、理想を叶えるために現実を叶えていきたいから。時間はかかるのを許して欲しいさ。」

 

 

 

 

 

お父さん、

肯定して欲しかったのよね〜

さみしかったのよね〜

頼りにして欲しかったのよね〜

甘えたかったのよね〜

甘えて欲しかったのよね〜

我慢したくなかったのよね〜

信頼してほしかったし、

信じてほしかったし

なんでも言ってほしかったみたい。

 

 

 

 

つまり、

わたしが親にしてほしかったことは

全部親がわたしに望んでたことみたい。

 

 

 

 

 

 

なんか

やっぱり鏡なんだね。

 

 

 

 

 

 

親はこうしてくれなかった!

とか

そんなのはどうでもよく。

 

 

 

 

 

すれ違ってただけなのかぁ…