無色透明のあなた。
いつだったか随分前に上司に
自分に自信がもてませええええん(。´Д⊂) ウワァァァン!!って泣きついたときに
自信とかいうけどつまるところ他者評価だから!って言われて…
やっぱりそうなんだよね…
ひとにどう思われるかなんだよね…って
ずーんってしてたんだけど、
勘違いということが発覚☆笑
他者評価だから!
=他人が見てどうのこうのは他人のものであって、おまえのもの(自信)はなりえないから!ということ。
つまり、自分で自分に自信もつしかないっちゅー話ですた。
世界は色んな色で彩られてるけど、
実は無色透明だったら。
例えばわたしのスマホケースは黄緑なんだけど
それを見て
黄緑ー!
緑〜!
浅葱色〜!
若草色〜!
ライムグリーン!
っていうひとがいるとする。
もうすでに5つの世界がある。
つまりね、みんな、見たいように自分の世界を決めてる。
わけです。
で、好きな考えを「良い」
嫌いな考えを「悪い」と決めてるだけの話なのね。
それに気づいてから、ひとと話すときは
この人は世界にどんな色を付けてるのかなーって思いながら話したり聞いたりするようにしてる。
そうするとさ、
真っ黒じゃなきゃだめ!とか
真っ白じゃなきゃだめ!とかがなくなるなら
なんの壁もなく
あーこのひとはこういう考えなんだなあーって思えるようになった。
BUT.
もうひとつの教訓は
ひとの感情は共有できないことが多いってこと。
育ってきた環境も違う。
生きてきた経過も違う。
ごく近く似てる部分はあっても、完璧に混じりっ気なく同じ部分て、なかなかなかなかなか無い。
となるとね、
自分の言葉で、できるだけ近いイメージを伝えたり、聞いてみたりするってことがほんとにコミュニケーションで大事だなあと。
そして、
それを受け入れるんだよね。
自分のも、相手のも。
そうなんだね〜🌟って。
で、もっと知りたかったら
「緑って言ったけど、それって黄色と青が混ざった系?それとも、もっと深い色なのかな?」とかって聞いてみる。
そうするとさ、
「あ、このひと、わかってくれようとしてる。じゃあわたしも聞いてみようかな。知ってみようかな。」って思う。
これ、寄り添ってるよね(●´∀`人´∀`●)スリスリ♡
よくありがちなのが
・わたしのスマホケース緑なんだよ〜に対して
「わたしはピンクに見えるな〜🌟」って言われた時。
は!?ピンク?いやいや、絶対緑だから!みーどーりー!っていう反論。
口で言わなくとも心のなかでのチクっとしたソレ笑
これ、不安ね。
自分の見たい世界を違う!って言われたように感じちゃうアレね笑
そうなると
そっからはもう緑で塗りつぶしてま緑にして
絶対に他の色が入らないようにしちゃうの。
で、
ピンクなんてありえないから!緑だから!ってなんかわからんけど不機嫌になったりね。
こうなると、完全相手をシャットアウト。
相手も自分をシャットアウト笑
もはや、お茶とかしないで帰った方がお互いに楽な感じ笑
でもさー
相手は自分と違う意見を言っただけなのに
「否定された」っていう色を塗ったのも、自分自身なわけです。
「されたくないことをされる」っていう色ね。
これ、常に「〜だったらどうしよう」っていう不安先行型のひとに多いよね。
ひとのことを考えすぎるやーつ。自分の都合の悪い方に。
わたしの話なんだけど笑
で、勝手に自分の周りを敵だらけにしていくっていうなんていう自爆ゲームですか?笑
売ってるんですか?笑
在庫まだあるんですか〜
束ねて纏めて蜂の巣にして、琵琶湖に沈めていいですか( ・O・)ノ⌒●~* ポイ!
不法投棄、いくない。
世界はとーっても綺麗なんだけど。
変なそのパリピみたいな眼鏡外しなよ笑
わたしパリピ好きだけど笑
なんか、最近「ライン教えて」とか「番号おしえて」ってレンズにかいたやつあるよね…
口でいえやー!って思うけど笑
なんていうかね。
ほんと、見たいようにしか世界は見えないし。
だったら都合よく考えたほうがほんとお得感満載♡
自分の色!とかあるけど
無色透明でいいやーん🌟みたいな。
気分で変わっておしゃれやーん💖みたいな。
これ、リバーシブルどころの話じゃないし笑
自分無色透明で良かったら
他の人もそれで良いじゃん。
完璧な色なんてそもそも何色かなんて知らんし。
自分がなりたいようになって
他の人もなりたいようになって
それで大丈夫なんだし(*^^*)
決めないで、寄り添い合おう〜ってこと。
まあでも、わたしのスマホケースは緑だけどね!笑