本屋の呪い

 

今日MUJIカフェに呼ばれて行って

着きましたーって連絡したら

「すみません、最近体調悪くて…寝坊して…もしゃもしゃ…1時間くらい着くのにかかります…もしゃもしゃ…」

 

 

って言われて

正直

(΄◉◞౪◟◉`⁉︎)

ってなったけど

体調はしょうがないし、

1時間も見ず知らずのひと待ちたくないし

正直友人の紹介といえど、会う理由とかわからなかったし、別に会わなくてもいいじゃんとか思ってたから

とりあえず今日はこないでくださいって

行って1人で早めのランチをもしゃもしゃする

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食べすぎて今、お腹いたい笑

反省中です。

私が悪い。

 

 

 

でもいいカフェだったー(*´꒳`*)

いいカフェだったー(n´ω`n)♡.*゜

また夜行きたい。

 

 

 

そして紀伊国屋行ったんだけども

本屋は ほんとに

私の頭をぐしゃぐしゃにしよります。

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こんな感じ。

 

 

 

なんでこのディスプレイなのだ、ってめちゃくちゃきになる。

 

 

 

アートって果てしない。

答えがないって怖い。

みんな芸術家ってクレイジーじゃないとやってけないんじゃないのかなあ

とか

お願いされてもないけど、思い遣ってみる。

 

 

 

そのうちだんだん考えるの飽きて結局

キャバ嬢さんが執筆したTwitter本を見て

あー、そうそう。と思うだけで

ちょっと安心したりする。

 

 

 

でもあの理由のわからない

本屋の中でのぐずついたもやもやは中々取れずに

なんとなーく、

小説家ってほんとすごいなーとか

わりと楽な感想を考えるようにする。

 

 

 

というか、新宿ってだけで

色々好きな人の事とかずっと帽子みたいに頭に乗ってるのに

これよりも

混乱することってあるかい?ってくらい

何をみても

答えをそこに持っていく自分が面白い。

 

 

昨夜寝る前に思ってた

なんで私はお嬢様じゃないんだろうとか

もっと品がある女性でありたかったとか

まともな思考性の人間だったらよかったのにとか

そんなことはどこかへ飛んで行ってしまっていて

相変わらずだな、とほっぺの内側をもにもに噛んでみたり。

 

 

 

GINZASIXの蔦屋はMUSEUMだけど

新宿の紀伊国屋は私が昔住んでいたマンションの縁側みたいだ。読みかけの本をどんどん積み上げてそこだけが別世界だった。

気分のまま積んだ、色んなジャンルの本が

付箋を免罪符みたいに貼られて日焼けしてるの。

たまに運良く思い出してもらった本は、また引っ張り出されるんだけど、また途中で小説やビジネス書や漫画の間に挟まれて日焼けする。

そういう本の日常だった。

今は違うけども。

 

 

 

 

 

 

ALTAのビジョンに秦基博さんの曲が流れて

そういえば

初めてあの人が歌ってるのを聞いたのは

秦さんの鱗だったなあとか、そんなことを考えてたりとか。

 

 

 

目がかなり霞んできてて

このまま見えなくなってしまったらどうしようとか。

 

 

 

こんな宙ぶらりんな気持ちになったのを

全部本屋さんのせいにしたい。