お父さん。

私の父は

 

 

 

 

 

わたしが

沖縄に行くことに対して

 

 

 

 

 

非常に

ひっじょーーーに

すねています。

 

 

 

 

 

 

お前が手許にいた事がない、

なんていう親不孝な娘だ。

と言われ続けております。

 

 

 

 

 

 

遠くに行けば行くほど

父は寂しがるし

不安になるし

わたしの事が大好きなのはわかるけど。

 

 

 

 

 

で。

初めて?かわかんないけど

 

 

 

 

 

 

「お父さんの言うことは正しいと思う。家族だから一緒に仲良くいたいし、私は嫁入り前だから、親元にいて、大事にしてもらったり、もっと話す時間やゴルフを一緒にしたり、すべきなんだと思う。

ただ、私は理想の家族像はあるけど、理想を叶えるために現実を叶えていきたいから。時間はかかるのを許して欲しいさ。」

 

 

 

 

 

お父さん、

肯定して欲しかったのよね〜

さみしかったのよね〜

頼りにして欲しかったのよね〜

甘えたかったのよね〜

甘えて欲しかったのよね〜

我慢したくなかったのよね〜

信頼してほしかったし、

信じてほしかったし

なんでも言ってほしかったみたい。

 

 

 

 

つまり、

わたしが親にしてほしかったことは

全部親がわたしに望んでたことみたい。

 

 

 

 

 

 

なんか

やっぱり鏡なんだね。

 

 

 

 

 

 

親はこうしてくれなかった!

とか

そんなのはどうでもよく。

 

 

 

 

 

すれ違ってただけなのかぁ…