じゃあどうしたら許せるのか

 

ごめんって

抱きしめて

よしよしされて

 

生きてるだけでいいんだよって

生まれてきてくれてありがとう、って

言われたい。

 

おれも初めての女の子で

どうしていいかわからなかった

ばかだった

それしかわからなかった

ごめんな、って

裕ちゃんは女の子なのに

男の子みたいに扱ってごめんなって

言ってほしい。

 

おまえの父親でほんとに良かったし

おまえが生まれてきてくれて

ほんとに幸せだって

ぎゅーーってしてほしい

 

悲しい想いとか

痛い思いとか

寂しい思い

させてごめんなって

 

あと

おばあちゃん大事にしてよ、お父さん。

 

あのひといなかったら

裕子いないんだよ。

 

もちろん、わたしも拗ねる。

あー

愛ってあるのか?

 

 

 

 

 

今日友達とご飯食べて

愛なんて存在しないよ、と言い切ってしまった私

なんと寂しいオンナなのか。

 

 

 

 

 

彼曰く、

ゆーこは

自分を大事にしてるふりして全然大事にしてないよなあ笑

ってね。

この話題何万回目?笑

またおんなじところでつまづいてるのか、私は。

 

 

 

 

 

だってさーーーーーーーーー!

親に躾とか言われて叩かれるし

刃傷沙汰になるし

なんで?って聞くとうるせー!とか言われるし

おばあちゃんが叩かれたり首締められてるの見て

どーやって愛を学べたさー?

恐怖政治すぎるでしょーーーー笑

 

 

 

 

 

 

どこかお嬢様だっていうのさ!

土地とか資産だけ見てものを言ってる他人が

だいっきらいだ!!!!!!

体裁の為に色々飾り立てられて

物とお金はもらって

もらえるなんて思わないから

愛がほしいなんて言ったことないさ

未だにウチは封建社会わけわかめ

ほんとになんなんだ!

 

 

 

 

 

どんなにお父さんと向き合っても

私は逃げてしまう

男性不信の原因のひとつだし

なにより、お父さんに愛された経験がない

昔よくだっこしたのよーとかいうけど

そういうことじゃない。

 

 

 

 

 

お父さんもお父さんとして男としての

見本がきっといなかったからしんどかったと思うし

あの時代は

色々必死だったと思うし

長男としての役割とか

色々あったんだとおもうけど!

 

 

 

 

 

お父さん!

わたしは許せないんだよ、やっぱり。

 

 

 

 

 

どこから愛情を学べばよかったんだ。

 

 

 

 

友達は

愛はある、と断言してた。

わたしはそんなものない、と断言した。

友達がうらやましい。

 

 

 

 

 

ほんとにほしいものなのに。

お父さん。

私の父は

 

 

 

 

 

わたしが

沖縄に行くことに対して

 

 

 

 

 

非常に

ひっじょーーーに

すねています。

 

 

 

 

 

 

お前が手許にいた事がない、

なんていう親不孝な娘だ。

と言われ続けております。

 

 

 

 

 

 

遠くに行けば行くほど

父は寂しがるし

不安になるし

わたしの事が大好きなのはわかるけど。

 

 

 

 

 

で。

初めて?かわかんないけど

 

 

 

 

 

 

「お父さんの言うことは正しいと思う。家族だから一緒に仲良くいたいし、私は嫁入り前だから、親元にいて、大事にしてもらったり、もっと話す時間やゴルフを一緒にしたり、すべきなんだと思う。

ただ、私は理想の家族像はあるけど、理想を叶えるために現実を叶えていきたいから。時間はかかるのを許して欲しいさ。」

 

 

 

 

 

お父さん、

肯定して欲しかったのよね〜

さみしかったのよね〜

頼りにして欲しかったのよね〜

甘えたかったのよね〜

甘えて欲しかったのよね〜

我慢したくなかったのよね〜

信頼してほしかったし、

信じてほしかったし

なんでも言ってほしかったみたい。

 

 

 

 

つまり、

わたしが親にしてほしかったことは

全部親がわたしに望んでたことみたい。

 

 

 

 

 

 

なんか

やっぱり鏡なんだね。

 

 

 

 

 

 

親はこうしてくれなかった!

とか

そんなのはどうでもよく。

 

 

 

 

 

すれ違ってただけなのかぁ…

 

わたしは

明日のパンテールには行かないし

今日は新宿に泊まるし

もう、色んな事を諦めたの。

 

 

 

諦めたよ。

 

 

 

だから

また新しいスタートを決める

楽しくないことは考えない 

 

 

 

 

だいすきだ。

ごめん

ありがとう

さようなら

 

きょうより、あした

 

あした、きょうよりも綺麗でいたい。

 

その為になにができるんだろう。

 

沖縄に行くまで、あと1ヶ月ちょっと。

 

わたしはまだぐらついていて。

 

色んな事を考えるよ。

 

でも知ってるのは

 

明日になったら

私の中からあの人も居なくなるってことだ。

 

はやく、あと7時間が来てほしい。

 

なんて、わたしは嘘をつき続けてくんだろうな。

 

いつ間違えて

いつまた間違えて

それを無くそうと間違えて

どんどんほんとから離れていって

 

 

わたしは

間違えたから

出会った人がたくさんいる。

 

 

明日からはそれを順番に受け容れる日にしよう。

 

 

なんとか、生ききらなければ、だめだ。

 

 

明日の為に。

きよらかさが全てではないのか

 

さよならだけの人生が

 

 

 

どうしてここに来て

 

 

 

「終わりたくない」と強請るのか。

 

 

 

官能先生を見つける以前に

今日は

あのひとの誕生日なんだよ。

 

 

 

前から色々と用意していた言葉が全て飛んでいってしまった。

 

 

 

私はきっと思い出が欲しいんだ。

それも人に触れ回るような自慢ではなく 

いつも書き終わっては奥にしまう日記のように

私しか、見れない、触れられない、そんな。

そんな、一夜の夢を。

 

 

 

刹那的な感情だ、陶酔だ、哀愁だと言われようが

一夜を何度も何度も繰り返した私にとっては

あれは永遠なのだと。

 

 

 

そして

愛していたら

心も体も欲しいと。

そうなるのは普通の事なのかもしれない。

いちどきり。

とわかっていたのなら、しなかったであろう

ことも。

その時には、きっと欲しい心はあったのだと信じたい。

 

 

 

 

体を繋ぐことが

どこか怖いわたしは

相手の見えない感情を受け容れることが

怖かったのかもしれない。

 

 

 

 

そして、拒否される度にすこしだけ

安堵していたんだろうな。

よかった、変わらずに。

よかった、変わらずに、私は居ていいのだ。と。

 

 

 

 

欲しい物が手に入らない子供のようであって

感情のコントロールをせずに

ただ、どこかで。

よかった。と。

 

 

 

 

でも、朝起きたら

何もなく

おめでとうございます、とそれだけ言いたい。

こいごころ、という私のやましさは消さなければ

また見返りを求めてしまうだろうし。

 

 

 

 

きっと。

わたしは悲しくなってしまうし

かなしい、と笑う。

けれど。

変わらずにしあわせでいてほしい。

清らかさや正統さを愛するひと。

ひとこと。

ありがとう、と伝えられたら。

わたしの中の愛は自己満足するだろうな。

 

 

何もしない

何もしたくない日よりは

 

 

 

 

考えがまとまらない日は

好きな曲を聞くだけで

あとは

ベッドで好きなように過ごして

飽きたら

寝たり

仕事の計画立てたり

明日でぜんぶ終わるメールの文面を考えたりする 

 

 

 

 

きれいなことはもう言えない

誰が見ても、そう。

という事実だけ言うことにしたいのだけれど

なんて言い始めたら

嘘にならなくて済むのかなあ。

 

 

 

 

 

嘘でもほんとでも

わたしは両方だから

嘘でもほんとでもないことってなんて言うのかな

 

 

 

 

なーんて

また考えても仕方ない事を考えるんだなあ

 

  

 

 

 

何のために生まれてきたのかはやくわかれば楽なのになあ。

はー、ひまなんだな。笑

 

 

 

 

しあわせって〜とか

不幸って〜とか

考える暇もなく、没頭できる何かがほしい。