おとうさんとおかあさん曰く

 

恋人でいれるひとよりも

家族になれるひとと

お付き合いしなさい。

 

 

その方があなたも安心するよ。

 

 

それと

子供は作りなさい。

責任とか考えず、難しいことなんて考えたら

いつも動けない性格なのだからと。

 

 

さみしい思いをさせたから

愛せるか不安なんだろうけど

完璧なこどもも完璧なおとなもいないんだから

不完全に完璧を求めるあなたを、

その気持ちを許してくれる相手がいるのなら

その人にお願いしなさい。

 

 

との。

 

 

わたしは、

いつもちゃんとしなきゃ

って考えてたけど

ちゃんとしたらつまらないとも考えてしまって

一体誰の目を気にして色んな事を考えてるんだろうか。

 

 

家族ほしいな、って

少しずつ老いが見える母を見て思ったの。

 

 

一緒にいて楽しくなかったら

なんのために結婚とかお付き合いがあるのだろうか。

 

 

お外で楽しく遊んで帰ってきても

お家でお小言を言われたらお家帰りたくなくなるさ。

 

 

男の子はいつまでも男の子だよ。きっと。

 

 

外でめいっぱい遊んできて

今日ねー!こんなことあったの!

ってわーって話したり

嫌なことあったら

うえーーん!って飛び込んできたり

それをうんうん、って受け入れてあげるのが

わたしたち女性の役割なのかなあって。

 

 

仕事をしてると

どうしてもそれを忘れがちになっちゃう

外では防具つけまくりの、シールド貼りまくりの、

武器かまえちゃってるものだから

 

 

でも

自分は楽しく「がんばってる」のだから

ただ楽しんでるひとを恨んじゃいけないさ。

 

 

できれば

「素」で公私なんかなく

稼いだり、生活したりしたいけど

まだわたしはもうちょっと「がんばる」をやりたいから、

いまはこれでいいのだ。

 

 

なんかまとまらないけど

仕事と結婚、を考えた時に

自分がしたい役割で仕事も結婚も選んでいいのかも!と思った。

 

 

星を見て思ってしまうのは

なんだかなあ。

 

なんか明るくいたいと表面のわたしは言うけど

二層目のわたしはすこし疲れていて

三層目のわたしは二層目のわたしをばかにしていて

四層目のわたしはとっても凹んでいて

最下層のわたしは悲しいって泣いている

 

わたしが何かをするたびに思うのは

 

愛されたい

 

ってことだけだった。

 

仕事をする

何かを買う

SNSにあげてみる

歌う

練習する

 

日常のいろんなこと

愛されたい

が根っこでうだついている。

 

愛されたい

愛されてない

を肯定してる。

 

から

 

愛されたいと思いつつ

愛されてない現実を見ては

足りない、と思って

何か足そうとしてる。

それは

「やりたいこと」とか言って

偽物の仮面を被ってる。

 

やりたいことは

愛されることなの。

 

彼氏にとかではなく

もっともっとふかいところなの。

入って来れるひとは限られてる。

 

 

その縁にさわったひとをわたしはずっと待ってる。

 

 

こえやことばをなくしたら

 

どうやって自分の気持ちを伝えるんだろう。

 

 

久しぶりに深夜帯に起きていて

 

 

友人を送った帰りの少し冷たい車内でぼーっとしてた。

 

 

友達が好きだから流しといたEXILEも速攻で切った。

 

 

快も不快もひとによってちがうのに

なんでなんだろう。

 

 

こころをもう一度動かすような、

そんななにかが欲しいのだ。

 

 

「そんなに人の事は気にしてられない」と言った自分が恐ろしくなってしまった。んだよなあ。

 

 

赤ちゃんに戻りたい。