セックスの値段
っていう内容の小説を書きたい。
性的な事はわたしの中でかなりタブーだったけど
このあたりでそろそろ
突破せねば。
結局いつも
性的な部分が自分の中で揉めるから
本来の性質と、目線の位置を合わせたいのだ。
きれいとかきたないとか
多分そういうことではなくて
めちゃくちゃ突き抜けた結果、結果ね。
何がわかるんだろうって。
いつか
自分の中のタブーだけを掻き集めて書きたいとおもってたんだけど、「渇き。」見て気分が悪くなりすぎたから、あそこまで悪い人間ではないんだと思う。
またやさしい人間のふりをして上から撫でるように文を書くつもりはないんだけど
堪え切れなくて、血の温度が上がってしまうくらいの激情(怒りではない。)をうまく書きたいなって。
スタンスは知らない。
が
まあいいでしょう。
書くためにセックスとかできないし。