そういえば

 

まだ、別れを伝えられてないから

ずっと、生きたままなんだな。

 

 

ならばしっかりと、顔をみて

さよなら、ありがとうございました。

と伝えねば。

 

 

好きは何度でも言いたいけど

それはほんのわずか。

できれば短く端的に、いちどきり。

「それでも

愛しています。」と伝わるように

 

 

さよなら、と。笑顔で。

 

 

またね、は次の時代で。

手を離して歩いていくのだ、

 

こどものとき、手を繋いで歩いていて

楽しそうなものがあったとき、ふと手を離したくなって手をゆるめたら

親は強く握っていて、欲望のままに走り出すことができなかったなあ。

あれ、見たいと言えなかったしなあ。

なんか悪い気がしてしまっていて。

だから、小さい頃からひとりで買い物に行くことがとても気楽だった。

色んな制約はあったけど、

自分で決められる、という行為がとても心地よかった気がする。

 

成長するにしたがって

都合の悪いことを誰かのせいにしたがるようになった。

小さい頃の方がよっぽどそこはまともだったと思える。

 

最近それがもういやになってきてしまって

すこし

色んなものを手放していこうという気になってる。

ごめん、私は責任とれないことばかりに手を出しすぎたんだな。もう無理なのだ。

何かがあることでもちろん幸せな気持ちにはなる時もあるし、

ないことで切なくなったり、不安になったりする。正直苦しい。

ただ、もうこれ以上辛い気持ちになるのはいやだ。

相手にもそうさせたくない、から

応援しながら、手を離して遠ざかろうと思う。

今までとは違うのは

相手の幸せを願ってないことだ。

だって幸せなはずだから、いいんだ。

私の考える幸せとはきっとかけ離れてるはずだ。

だから願わない。

とりあえず、ありがとう。と強く思ってはいるけど、タイミングが合わなかったねえ。

わたしの人生とはかみ合わなかったねえ。

それまで、ではないけどさ。

あってもなくてもおなじなのなら、

ごめんだけど、次に進みたいから、手を振るよ。

ちゃんと、見送るし、見守るし、大切に思い続ける。

 

これはわたしの気持ちの問題だから、

わたしのわがままだし、わたしの弱っちいところ。

ごめんよ。

 

ただ、コントロールしたくて手を離さない親のようにはなりたくないのだ。

わたしが、わたしを縛り続ける理由にしたくないのだ。

だから、ごめんよ、ありがとう。

 

いかん。

不安があっちゃこっちゃに点在してる。

ずっとひとりぼっちだったらどうしよう。

このまま何にもならないまま人生が終わったらどうしよう。

誰にも愛されないで年をとってしまったらどうしよう。

女性として、大切にされないままだったらどうしよう。

夜になると、いつも怖くなる。

何もなければ、こんなこと思わずに済むのになあ。

そうか。

何にもないんだ。いまは。

いまはあきらめればいいんだ。

全部を全部バランスよくなんて、できたことないでしょ。

もういいか。

いいかな。

そもそもちがう論者だし。

 

好きでなきゃいけない、って

もうそれ、違うって。

 

目的のある好きは、あなたの欲しい好きじゃないでしょ。

それに、ねえ。

本当に そう な時ってはやいからさ。

 

わたしは

たぶん

 

吉川裕子がいやなんだな。

〇〇裕子になりたいんだな。

 

違う家の子になりたいんだ、きっと。

 

家族をやり直したいんだな、たぶん。

 

それと、

ひとりぼっちの人をめちゃくちゃ馬鹿にしてて、そういう人がきらいなんだ。

ひとりでも全然へいきー!なひとが嫌なんだ。

 

 

あと、

別にね、ちがうひとを選んでもいいんだよ。

可哀想とか、

ミスしたんじゃないかとか、

きっと思うんだろうけど、

ガマンしたまま一緒にいる方が可哀想だよ。

 

ミスとか、したっていいじゃん。

何回結婚しようが離婚しようがいいじゃん。

人生いい、悪いないよ。ほんとに。

失恋も成就も何回だっていいよ、

なんだっていい。

やりたいこと、やるよ、やれよ、やろうよ。

 

 

わははー!

そうかそうかーーー!

よーくわかったぞーーー!

 

わたしはこういう人間だ、

と思ってる通りに周りがそうしてくるのは

自分がそう思ってるからだわー

 

 

今日八つ当たりしちゃった先輩ごめんなさい!

でもよくわかったーーーー!

今度お礼しまっする!

すみませんでした!!!

ひねくれもす

 

どうせいっしょになれないんだから、

いくら体を繋げても怒らないでほしい

そもそもだけど

どうせ

なんて

言わないでほしい、自分。

 

 

しとしと降る雨の日に

思い出すことが多くて、

きっと、

あんなのは本当に一瞬吹いた風のようなものなのだろうから

わたしにとっては人生で一番の日でも

よくある1日のルーティーンというか、デジャブみたいなものだったのだろうか。

 

 

とりあえず、水曜日からは

シェイクのみで過ごしてみて、なんとかする。

胸が落ちないといいなあ。