凄まじい夢
高崎さん。
という男性の奥さんになる夢。
とにもかくにも非常に甘やかされて
ダミアンだの、グラフだの、ハリーだの、使わずに埃がかぶるくらいのジュエリーを贈られて。
明日はどのホテルに泊まりにいこうか、裕子。
なんて
毎日毎日高級ホテルに泊まって、個室で美味しいものをいただいて、
わたしがお酒をいただいて眠くなったら、その場にお客様がいようと「ちょっと失礼。」ってわたしを抱きあげてベッドまで連れて行ってくれて、眠るまで手を握っていてくれる。
少し具合が悪くなっただけなのに、ヘリコプターで医者に連れていかれるし、
わたしが熱で仕事を早退したら、アメリカにいるはずなのに商談も途中で切り上げて帰ってきてしまう。
友人との飲み会の帰りには必ず迎えに来てくれて、むくまないようにマッサージスパの予約をしてくれている。
食事を作ろうものなら、一眼レフを取り出してくるし「君の店をだそう!」なんて言って銀行に融資の申し込みし出すし、お洗濯物をしようとすると、「君はそんなことしなくていいんだよ。」ってカゴごともっていってしまって気づいたら夕方に畳まれたものが届く。「着るものが足りないなら買いにいこう。」ってすぐにハイヤーを呼んだり、不思議なのは、わたしはもちろん彼がお金を払っている瞬間を一度も見たことがないということとか。
一度商談の場に居合わせたことがあるけど、
普段と全く変わらない調子の笑顔なのに、重厚さと圧力を感じて、
経済そのものを動かす人ってこういうパワーがあるんだなあって、少しぞっとした。
ただ、終わるとすぐに私を抱きかかえて
さあ!今日はどんな楽しいことをしようか!
ってワクワクさせてくれる。
多分だけど、15歳は離れているから
すごいかわいがってくれるんだなあと思う。
セックスも目がチカチカしてしまうくらい良くて、それでも気遣いと、全身で愛してるよ、を伝えてくれてるのわかる。
言葉と行動に温度差がない。
このひと、ほんとにほんとのことしか言わないしやらないんだ、って安心する。
君は本当に美しい。
僕にとっての宝物だ。
何をおいても世界で一番愛おしい。
君の為に使える時間こそがなによりも価値がある。
君の存在こそが奇跡だ。心から感謝してる。
わたしだけを見てくれてるって心底信じられるような伝え方をたくさんしてくれる。
いーい夢でした笑