あれこれ

あれはこーだ、

これはあーだ、と

自分の枠になにかを埋めなくては不安で仕方なかった時期は抜けたと思う

 

だから変な話

あなたはそう思うのね、そうかー

わたしはこう思うよ、そうなんだよー

(でもわたしの考えの方がただしいけどね)

っていう前までのマウントを取る自分がいないことに気づいた。

 

だから

前よりわたしは腑抜けだと思われている

計算もしなければ、

何かに勝ろうという気持ちがなくて

ただ、

そうなのだ。

ということだけを受け入れているからかもしれない。

急がないし、焦らないし、なにかをあえて選ぼうともしてないから

周りからしたら

どうしてしまったんだと思われているらしい笑

 

でも

とても平穏なんだ、波が立たないから

余白を埋めなくてはいけない不安が起きない

ないものはないし

無理して捻り出す必要もない

 

仮に世の中に

本当、真実、事実、と呼ばれてるものがあるとするなら

どういった視点でそれをみても動揺がないから

楽なんだ。

 

だからこれでいいのだ。