ひとつの窖

 

わたしの負担なんて考えなくていいから

情欲の奔るままに求めてくれればよかったのに

やさしくされてしまったら

本心が見えないから、なんだかせつない

それだけが

わたしの執着。

 

 

最近こういう濃い暗い色の文章ばっかだな…

もっとあかるい色味を出せないものだろうか…