会いたいのは

きっと

あの人と話してる時に

安心してるからだ

そして今までなかったような、感情が

めまぐるしく私を襲うからだ

それって感動とかでは言い表わせない

内臓の動揺であったり

時間のスピードを早めるなにかであったり

美しいものを見てる時の劣等感とすこしの焦燥

なにより愛おしい。

わたしのありえないくらい狭い世界を

めちゃくちゃに引き伸ばして、痛くって、喉の奥を堰き止められたような緊迫した感じもするけど

魂がほんとにあったとしたら

すごい歓んでるとおもう。

 

このために

このひとにあうために生まれてきたんだって

よくやった!ゆうこーーー!って笑

わたしの「愛されたい」を強がりや、嘘を剥いで見つけてくれたひと