環の継ぎ目
circleというものがあって、たぶんそれは最初から輪ではないと思うんだ。
はしっこと端っこの人や物事や奇跡なのかわからないけど、結び目があって、それが重なったタイミングで輪になるとおもうんだけど。
それでいうと、結び目の先端を今用意しながら、絡むその先を探してるかんじだ。
繋ぎ目が見えていても、私の側が色々足りなくて手を伸ばすのもおこがましく感じてしまっている。
相手が困ったときに、少しでも勇気づけられてあげられるわたしでなければそもそも望んではいけないのにな。
毎日を平和に過ごせてると見せるのでいっぱいいっぱいだ。
泣いてしまいたいけど、感情的になっても迷惑をかけてしまうだけだから、どこかで泣ける場所を作らねば。
泣きたい気持ち全部引っ提げて、そこに全部ぜんぶ吐き出せるような映画でも音楽でも聞いてくれるなら誰かでも、運動でも。
これ、捨てないとつながらないんだもん。