遠くにいかないで
情報を与えられすぎていると、何も完結しない。
呪術廻戦で言ってたことは、とてつもなく自分毎のように感じられた。
一個のことをやっていても、別の所に心はあるし、目の前のことに集中していなかったのがよく理解できた。
頭の中のおしゃべりが止まる時
つまり、考えながらそれが現実化している時こそがわたしのリアルなんだと思った。
だから昔から何かを書くのが好きなんだと思う。
フィクションでもノンフィクションでも、脳直で綴られるものは脚色はあっても、意識がどこかへ飛んでいってしまうことはない。
どこかでずっと、もうひとつの精神が乖離してしまうようであったけれど
いちいち生じる不安や恐怖をリカバリーしながら目の前の物事に対応していくなんて、それは確かに中途半端になるよなあ。
不安や恐怖をいちいち生む脳内システムも受け入れつつ改善していく。
今日わたしを囲う毒々しいものを無くすイメージをたくさんしたから。
時間かけてやっていこう。