ことさらの空洞

 

考える

思い出す

加えて妄想する

帰ってこないLINEを見る

自分の顔とお腹を見る

現実を見る

 

 

わたしの毎日には、現実にカウントされない時間が存在している。

 

 

いつか、埋まるはずの空虚。

どうせなら思いっきり息を吸いたいから

空っぽにしておきたいんだ。