つらたん

 

なんというか、

あ、合わないな。

と思ったら最後だし。

思われたら、最後なのかも。と思った。

 

そこから相手に興味がわくかどうかって

どう判断できるか難しいところだけども。

 

正味、誰が誰と付き合っていて、とか

誰がバツついていて、とか

どーでもいい話に対してイラッてする自分はなんでなんだろうな〜とか。

 

人に興味ないから、人から興味持たれてる実感ないんだろうな。

ってなんとなく思う。

 

自分で自分の世界に意味をつけたいもんだから、意味はないけど意味ありげに話してる自分を見てなんかウワーってなってた。

意味ないと事象は起きてはいけないんだ、って思ってる事に気付いた。

意味なんかない気持ちが本当だ、って

普段から言ってるくせになあ。

笑い種にすらなりゃしない。

最期の

 

いつかなにもかもわからなくなる日が来てしまうのかもしれないから

使えるうちに感情をこれでもかと使いたいだけです

 

あー

苦しいけど、とりあえず

なにやってんだー、もー!

ってなるまで苦しんでみるか!

って気分笑

中途半端だからいつまでたっても!

 

見せて!

ってすごい怒鳴られたからさ、

全部見せてあげるよ、もう。

いい子ちゃん裕子ちゃん終了のお知らせ。

夜迷う言葉

 

約束を果たせてるだろうか

って寝る前によく考える。

なんの約束かはわからないんだけど、

いつもそう。

 

先日

勝手に変換してください

を書いたあと、わたしの頭の中には空洞ができた。

好き

だけしかなかった言葉が旅立っていった時

何が残るのだろうかなあ。

そして

大事な 好き が抜けた後の空洞は何で埋められるんだろうか。

 

勝手に変換してください

ご飯行こうじゃない、好き

会いたいじゃない、好き

お久しぶりですも些か余分、好き 

元気ですかとかどーでもいい、好き

あったかくしてリラックスはしてほしいけど、好き

 

スタンプいらない、好きって打ちたい

 

好きって言いたいだけ。

好きになってもらえなくても

好きって言いたいなのだ。

気持ち押し付けたいんだ。

困らせたいのかもしれないし

とにかくわたしを見て、わたしのこと考えてほしいのだ

めっちゃ迷惑だけど

わたしの好きの裏側なんてそんなものかもしれない。

自分で言うとダサいけど、ダサいのだ。

ブログ書いてる意味だって、好きって伝われーだけだからね。

名前も呼べない、全部、

好き

に変換されていい。

とんでもなく語彙力乏しいのは

言葉の裏側になにもないからだよ

好き

だけ。

 

もーー!(好き)

ピース フル

過去に助けられる時がある。

何にもなかった、わたしには何もない。

と変な方向に気持ちを捩りたくなる時特に。

また、過去何年だろうか、5年かな。

お腹の底から我慢できない「好き」を感じた時の記述が残ってたとき。

私には何もないわけがなかったと、思い出させてくれる。

大好きです。と掌の中であればとリリースした時の彼の目を覚えてるんだよ。わたしは。

あの何秒間をストーリーズに挙げて永遠にしてしまいたいが、あの瞬間の永遠は二度と手に入らないのも理解している。

瞳が、動いてなかったと断言できるくらいあの人を見つめていたもの。

つまらない解釈に実際の事実が隠されていっていつのまにか消えてしまうのなら、こうやって書いてあって本当に良かった。

頭の中は今、何で埋まっているかはわからないけどそれでもひとつひとつ大切なもので埋めて行けたら素敵なのにな。

忘れるための、不安の上塗りよりも

叶わなかったとしても心から細胞に行き渡る、自分が選んだ恋を大事にしていきたいのだ

結果として残らないことはもう無いのだし

何もなかった、という結果のみがそこにあるけれど

わたしにとっては、ごまかして体内を浸すよりも遥かに本望なんだ。

そして叶わないのであればつまらないから、さっさと死んでしまいたいのである。

だけれど、きっと生きたいから忘れたくないのかもしれないし。

勿論自ら命を絶つ勇気もなくて、これではほんとに誰が人生の手綱を持っているかわからない。

誰の言葉を使って誰に気を使って話してるんだろうかね。

 

話があちらこちらと脱線してきたので寝る。

ひとりの真白

 

はぁ、とため息をひとつ吐いて

二酸化炭素と酸素の交換が行われて

そのあと意識しない脈と呼気が続く。

人体はすごい。

 

ため息ついたらしあわせ逃げるっていうけど

ため息つく時ってそもそもしあわせな気分じゃないって。そんなのわかるでしょうに。

相手にとって価値のない隙間にいい人ぶる自分差し込むのやめなよ。

 

暗いところに慣れた目を明かりの元に晒すと一瞬何も見えなくなるの、わたしだけなのかな

眩しい中に居続けた時、目ってどうなってしまうんだろう。色んな人に綺麗と言ってもらえる瞳の価値は萎んでどこへ行き着くのかな。

眠れないから、どーでもいいことを意味ありげに考えだすわたしの癖。

実は嫌いじゃない。ご高説を垂れてる時のような高揚感あるし。

とはいえわたしの世界の高説なんて誰かの背後に吐かれた嘘のようなものだけれど。

こういう類の言葉が出てくる時は大抵体がおかしい時だ。異常事態ってこと。

眠ろうとして頑張ったのに、体はまったくもって活動的で疲労を得ようとするたびに目が冴える矛盾が辛い。

 

暖房の音。

外を走る車の音。

足で弄ってぬるくなった布団の温度。

汗となんとなくだけど、おそらく涙の匂い。

シーツへの罪悪感はギリギリ起きないくらいのアレ。

擦りあわせて、落ち着こうとしてる両足。

目を閉じても、明るい気がする室内でわたしは

頭を真っ白にする為に。

 

何も悪いことが起きないように願いながら。