とととととりせつ……

ゆうこの取り扱い説明書

 

①好き嫌いが激しい

基本的にはその場の空気を悪くするのが嫌いなので顔には滅多にだしませんが、よくよくみていると苦手なひと、嫌いな人にはガッッリ線を引いて笑顔で「近寄らないでください」と主張しています。好きな人と嫌いな人で相手との間の取り方が全く違うのです。

また、普段見せている印象よりも人に対して臆病なため、本心を見せるのはよっぽど信頼がある相手であるか、自分から近づきたい、甘えたい相手に限られます。自分でも人付き合いがあまり得意ではない事をわかってはいるので、できるだけ人を傷つけないように気を遣ってはいるものの、時折道化のような自分に対して、嘘をついているような感覚に陥り自己嫌悪に至ったりするなど、実はあまり休まるところがないようです。

 

 


②融通が利かない

一度こう!と決めたら中々道を変えないのが特徴。間違っていたとしても腑に落ちるまでは我が道を突き進みます。その分間違っていたとわかるや恥ずかしさと後悔でしばらく戻ってこれないこともあります。ただ、その時に間違いを指摘してくれた上でフォローしてくれた人には後からとても感謝し、信頼度を強めることも。

基本的に一度決めたことには最後まで責任を持つタイプなので最終的に収まるまで決して手を抜きません。ミスを誤魔化しませんし、白黒つけるところは自分が矢面に立とうとします。

自分が責任を持ってやっているというプライドがあります。

ですので部外者から変に途中で横槍を入れられたり、望んでもいないアドバイスを受けると信頼されていない、見下されている、とひねくれます。また口を出すだけ出して、後々フォローもなく「だから言ったのに」というタイプの人間は感覚的に察知できるので、ありがとうございます、と言いつつも全力で無視します。

 

 


③浮気はしないし、させない

自分にパートナーがいるときは、全くもってよそ見をしません。同じように自分だけを見てくれる誠実な男性に惹かれます。たった1人を決めるまでとても時間と労力を費やすので一度この人、と決めた相手には自分を大いに犠牲にするような一面もありますが、浮気されたり、相手からの愛情が感じられない事が続くと今まで尽くしたことが嘘のように無関心になり、ある日突然爆発して別れます。

その後はどうでもいい人として認識される為非常に寛容になりますが、よっぽど酷い別れ方をした場合、自分の領域(仕事、友人、趣味に至る様々な環境)について指一本触れさせなくなります。本来とても傷つきやすい為、思い出すだけでも悲しくて屈辱的なので、そもそも自分の人生に存在しなかったことにするのです。二度と会うことは叶いません。

一方パートナーがいる時に、振り向かそうとしてくる男性には目もくれず、むしろ自分の平穏を乱す最低で軽蔑すべき人間だと思う節があるので、本気でなければ友達として良い信頼関係を築くことを最優先にした方が良いようです。パートナーからしてみれば自分をここまで安定的に想ってくれる人はいないでしょうから、手放してしまうとしばらくは喪失感から抜け出せないようです。

 

 

時折道化のような自分に対して、嘘をついているような感覚に陥り自己嫌悪に至ったりする。

 

また口を出すだけ出して、後々フォローもなく「だから言ったのに」というタイプの人間は感覚的に察知できるので、ありがとうございます、と言いつつも全力で無視します。

 

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ひえええええええええwww

あってる!

ドンのピシャ!!!!!

 

こわ!

え、でもみんなこういうところある…よね……??