NP今更ながら
本音を見せてもらえないってキツいって
ようやく実感した。
なんか、
27歳の時のわたし
29歳のわたし
31歳のわたし
自分ですらどれひとつ本音がわからなかった。
あと、
多分[こういうこと言っておけばまあ、大丈夫でしょ]みたいな自分をいつも引っ提げて誰に会ってた気がする。
なんか、それは
仕事とか会社として表に立たなきゃいけないときの建前とかは別として
個人vs個人
においてはほんとにつまらないやつというか
相手からしたら
あー、私ってこの人から本音で話したいって思われてないんだなー
とか
この人、本音話せないほどの関係だって思ってるんだなー
とか
なんか、言ってることとやってること違うなー、嘘ついてるのかなー
って思わせちゃうんだろうな
ってわかった。
会社のあなたはよくわかるけど
人間としてわかんない、って言われたことあったもんな…
なんか、あの時
本音だと思ってたことは
色んなひとをジャッジして
とりあえず
嫌われないであろう
狭い世界(今から思うとまあ間違いなく抽出する世界を間違えている)から得た
意見
を
本音として伝えていたんだな。
で、やっぱり気付く人は気付くので
本当はどう思ってんの?
本音は?
ってよく聞かれたなw
そういう人達の周りにはきっと
建前を笑顔でバンバン言ってくる人がいただろうから
せっかく興味持って話しかけてくれても、つまんなかっただろうなあと反省してる。
というか、(不安材料にしかならなかったかもしれない。)
ごめんなさい!
ってさっきめちゃくちゃ思った。
人のことを思いやるのと
人の目や意見を気にしすぎるのを
混同してたんだなあ。
こうだったら素敵
こうじゃなかったら終わってる
すごい人の
結果だけが欲しくて、見た目や持ち物だけ真似したって、それは変わるわけないよなあ。
すごい人の
やり方や
考え方まで
私はみてなかったんだよなあ。
って本当にようやくわかったから、
ここからどうしていこうか、どうやったらやりたいようになるのか
少しずつ方法を考えようと思います。