泣きっ面に蜂の夢

終わりを受け入れるから、一緒にいて欲しい。

 

 

今日が休みでよかった。

かなしいことが続いて、目はパンパンだったしそんな時に限って泣くような夢を見てた。

 

終わる、前提だけど

家族になってくれる人が見つかった夢だった。

 

あ、わたし1人ぼっちじゃなく生きていける、ってほっとしたけど

「終わりを受け入れるから」という言葉の意味をすぐ理解してしまったから、切なかった。

大好き、はいつか終わってしまうのかな。

happily ever afterは本当におとぎ話なのか。

 

まえにも、私の片想いを終わらせる為に付き合ってもらった夢を見たけど

あれとはまた違う契約の経緯があって、朝の体はとても冷えていた。

 

わたしは、好きな人だったら

どんなに重い愛され方でも要求でも受け入れていけるから良いんだけど。

愛がなくなる前提の契約、という前カッコがあることでそれは拷問のように感じられた。

 

すべてが、理性的すぎるものは温度を感じられないんだと思う。

甘えでも、悲しみでも、なんでも理解する為に共有しようとするのに。

我慢、たくさんし続けていくのであれば

わたしの永遠性はどこに地平をおけばいいんだろうね。