目線のちがい

それがアートかどうかなんていう議論はあまり意味がない気がする。

いや、そう言う議論をしたい人に任せたらいいと思う。

わたしはアートかどうかっていうのを恣意的には判断するけど、理論的には説明できない。

元々理論的に物事を考えられないし、何かを分断するための知識はいらない。

アートだと言われてうれしいひと

うれしくないひと

アートだと判断したいひと

できるひと

できないひと(わたし)

色々いるけど

わたしはあくまで自分が心地いいと思うものを見誤らない為の知識や経験だけを持てればいいと思ってる。

絵画や写真を見て、作者が含めた意図を考察したいならすればいいし、したくないならしなければいい。

何かをできない人にたいして

こんなことも知らないの？と言えてしまうひとの無知さにガッカリしてしまう。

自分と同じ事を他の人が同じようにできたり、考えたりするとは限らない。

知識の豊富さと、人としての器量の豊かさは必ずしも比例しない。

こればっかりはいつも

できること、を基準に人と関係してきたわたしが悪いけれども。

またお飾り用の名刺が増えてしまったなあ。