多面体の鏡

没頭している時間が、死ぬまで続くにはどうしたらいいんだろう。

 

脳が喜んでるのがわかるから、それをずっと、ずっと、ずっと。

追い詰めることなく、掘り続けたい。

 

掛け合わせて、新しいものを生み出して、世の中に広めていくってめちゃくちゃ楽しい。

現実的な理論や、終わらせるための計画性がわたしには少し足りないが。

 

しかしながら、あー楽しい。

 

わたしの知識は、掛け合わせる為にあるんだなと常々思う。

単体ではあまり使えない。

 

なにもかも、1×1でさえ、0になってしまうから

人生も、似たものではなく少し違った性質の人と一緒にいられたらいいな。

 

わからないことが、楽しいって変態だし、傲慢なのかもしれないけど、わたしにとっての永遠の湧出はやっぱりそこにあるから。

 

愛憎、清濁、根本的には怖いけど必要としてしまうんだなあ。

アンビバレンスだ。