環境
めちゃくちゃ欲しくてしかたなかったもの、
だけど何をどうしても得られなかったものは
いざ、それを手にした時
「ちがう。これは自分のではない。」ってなってしまうことがあるんだって。
砂の器という映画を例に挙げて解説されていた動画を見て、心理ってすごいなあと思った。
無い状況を強制的に受け入れなくてはいけなかった場合、
「こんなの無くても大丈夫!」と強がらなくてはこころを保てなかった場合に起きるようで
なんかこれって人間が成長していく上で知識としてあったほうがいいな、と強く思った。
だって、強がってそんなのいらない、自分には。って思わなくては精神を保てなくなることって人生であると思うもん。
だけど、
本当に愛しているものを
環境によって大嫌いにさせてしまうことがあるっていう知識があれば、その反作用を観察できるし、本当に欲しかったものをちゃんと抵抗なく受け入れることができると思う。
投資のこととか、英語もそうなんだけど
こころの勉強も高校くらいからやってもいいんじゃないかなあ。
わたしも勉強中ですがw
いやでも、心の理とはよくいったものだ。