ようやく、頭から離れられたのはあの人のおかげで、だから好きになってしまったのに。
夜、大阪城のお堀を一緒に歩きながら
「一心同体」なんて。
「あいつは俺がいないと何もできひん」てなー
なんか、あれもこれもできるようになっても、優しくできても、一緒にいて楽しくっても、そこで負けるのか…とか。
いやでも、忙しい中時間作ってもらえたことに感謝して、あの人が困った時に役に立てるようにがんばろ。
うんうん。
あとはあれかなー。
できなーい、ができないのはもうしょうがないからわたしはあまり甘えずにがんばろ。